対 大崎電気

沖縄大会の2日目は、日本代表をたくさん輩出し、日本代表のエースでもある宮崎大輔選手を擁する強豪の大崎電気さんとの一戦になりました。

試合の方は、昨年のチャンピオンチームに全くひけを取らない展開で、シーソーゲームな前半でした。

後半、中盤あたりにようやく同点に追いつきコラソンペースになるかと思われたところ、立ちはだかったのは、大崎のGK!
コラソンは、シュートが入らずせっかく流れがきても乗っていけない形が随所に見られた。

片や、大崎電気は粘りのDFから得意の速攻で得点を量産していきました。

結果、33対28の5点差で敗北。

いい試合をしたといわれるが、プレーオフ目指すにあたりいい試合で終わらすわけにはいかない。

今回の敗因として、シュートミスの量、相手の速攻に対してマークを合わせれなかったこと、また相手の得点源を抑えることができなかったこと、失点が多いことがあげられると思います。

また来週にホーム戦があります。
なんとしても勝利をもぎ取れるようにチーム一丸となってコンディションあげていきます。

会場にお越しいただいた方々、応援してくださいましたすべての方々に感謝申し上げます。

次回も応援の程よろしくお願いします。

《以下、日本リーグHP戦評 抜粋》

大崎電気    33 (15-13, 18-15) 28 琉球コラソン

 『大崎電気、終盤の粘りで琉球コラソンを突き放す!』  大崎電気のスローオフで試合開始。大崎No.8東長濱がミドルシュートを決め先制。琉球コラソンNo.23水野(裕紀)もすかさず得点。その後、一進一退の攻防が続き、前半29分、No.8東長濱のシュートが決まり、大崎電気が2点リードで前半終了。
 後半の立ち上がりも両チーム一歩も譲らない展開が続く。しかし、後半24分大崎電気No.20石川のカットイン、No.3小澤、No.14岩永の連続得点を皮切りに琉球コラソンを突き放し、33対28で大崎電気が勝利した。