スポGOMI×ハンドボール in 沖縄 開催報告
26日(日)浦添市カルチャーパークを中心にスポGOMI×ハンドボール in 沖縄を開催いたしました。
スポGOMIととは
スポーツ×ごみ拾いの略で、3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その量や種類に応じて与えられるポイントを競う日本発祥のスポーツです。
本イベントについて
今回は、そんなごみ拾い活動にスポーツのエッセンスを加えた社会奉仕活動「スポGOMI」と、競技人口約9万5千人※と言われる「ハンドボール」を融合させることで、世界的な問題となっている海洋プラスチックごみ問題をより多くの方に知ってもらう機会創出に取り組みます。
実施報告について
全20チームが参加し、約50名の観覧者が見守る中、浦添市カルチャーパークを中心に開催されました。
そんな本大会で栄えある優勝を勝ち取ったのは、ごみ総量5.710kg/1534ポイントを獲得した「チームカイゴン」!前半戦を2位で通過したチームカイゴンは、後半戦で4kg以上のごみを拾い、準優勝チームに377ポイント差をつけての逆転優勝となりました!
ごみ拾いの前後半の間では、ハンドボール対決となり、No.12髙井選手と石田GMがゴールキーパーをつとめ、プロの選手相手にシュートうつ対決で参加全チームが白熱し盛り上がった時間となりました。
本イベントを体験したことでごみの問題に少しでも関心を寄せていただけるよう、これからもイベントを開催していきます。
全体でのごみ総量:49.159㎏
結果報告
優勝:チームカイゴン(5.71㎏/1,534Pt)
準優勝:ちーむかいと(8.065㎏/1,157Pt)
3位:チームえいと(4.96㎏/1,119Pt)
※それぞれ賞状・招待券付きコラソングッズが授与されました。
※大会参加者全員へTシャツも配布されました。
次回イベントについて
次回は、OKINAWA CLEAN CHALLENGE CUP決勝戦が2月8日屋富祖公民館を中心に開催されます。
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