【試合レポート】第19節 vs アルバモス大阪

2024-25リーグ H 第19節 “琉球コラソン vs アルバモス大阪の試合が沖縄県立武道館で開催されました。(観客数662人)
入学おめでとうDayと題し、小中高校の新入生を無料招待した試合となりました。

≪前半ダイジェスト≫

試合開始40秒、No.18潘の先制点から試合が始まる。お互い取っては取られての一進一退の攻防が続く中、No.30島袋の好セーブや、No32中村のサイドシュートで得点を重ねていく。17分20秒No.17植村のポストシュートで10-6と流れはコラソンに。ここで堪らず大阪がタイムアウトを要求。
その後、両チーム激しい守りを展開していく。No.34東江の個人技やNo.12高井のセーブが続き、25分25秒にはNo.10比嘉の一打で15-10と更に引き離す。OFのミスから逆速攻で得点されていくが、島袋の好セーブ、29分31秒にNo2野尻の一打もあり、17-13とリードし前半が終了する。

≪後半ダイジェスト≫

後半は大阪の得点から、試合がスタートしていく。大阪にいくつかシュートをセーブされるも、こちらも強い守りに徹し逃げ切る。どちらが先に主導権を握っていくかというところで、後半10分、No.2野尻を中心に得点を重ねていき、この試合最大点差の6点差の展開に(23-17)。ここで大阪のタイムアウト。
主導権を握りたい大阪は、7人攻撃を仕掛けていく。防ぐことができない時間帯が続き、OFでもミスから失点を許す。後半17分、連続7失点を許し、ついに大阪の逆転。
ここから激しい攻防が続いていくが、徐々に突き放され25分には26-30と4点差に。コラソンも7人攻撃を選択し、点差を詰めていくがタイムアップ。
30-31で敗戦となった。

サイドで存在感を発揮した No.10比嘉信吾選手

大阪のゴールをこじ開けた No.18潘恩傑選手

復活の5得点でチームを牽引した No.34東江太輝選手

ファミリアの皆様、熱い声援ありがとうございました。

ホームゲームについて

4月13日(日) 15:00 スローオフ
vs福井永平寺ブルーサンダー @沖縄県立武道館

4月20日(日) 15:00 スローオフ
vs大崎オーソル埼玉 @沖縄県立武道館

4月27日(日) 15:00 スローオフ
vsトヨタ車体ブレイヴキングス刈谷 @沖縄県立武道館

それ以降の試合はコラソンHP「試合情報」から!!