【試合レポート】第15節 vs 大同特殊鋼フェニックス東海
2024-25リーグ H 第15節 エールクリエイト・沖縄ゼネラルpresens “琉球コラソン vs 大同特殊鋼フェニックス東海の試合が沖縄県立武道館で開催されました。(観客数723人)
卒業生おめでとうDayと題し、卒業生も多く来場された中でのゲームとなりました。
エールクリエイト株式会社 常務取締役 比嘉様より始球式が行われました。
≪前半ダイジェスト≫
大同のスローオフから始まった試合は、大同のサイドシュートから始まる。コラソンも、エースのNo.2野尻の個人技で連続得点で応戦。前節から好調だったNo.12髙井の好セーブ、大同GKも要所で好セーブを連発し序盤は一進一退の攻防へ。
20分頃から大同が一人が高く出る変則的なDF、OF面でも7人攻撃など試合に変化をつけはじめる。差を縮めたいコラソンだったが、大同の変化したDFの前に攻め手をかき、崩したと思ったところで大同GKのセーブされるなど徐々に点差が離れていく。流れを変えたいところだったが、相手のGKを前に得点を奪えず、また、前半終了後のノータイムでフリースローも決められ11-20と大きく離され前半を終える。
≪後半ダイジェスト≫
追いつきたいコラソンは、No.32中村のサイドシュートが光る。No.2野尻の連続得点など立ち上がりは上々だったが、大同DFのプレッシャーでターンオーバーが増える展開となり、大同がじわじわと点差を離す。応戦したいコラソンは、強い1対1からきっかけで打開していきたいところだったが、大同の高いDFを前に攻めれない時間帯が続き、その間に大同の速攻で得点されるなど苦しい展開が続く。残り5分をきって、No.7石川が3連続得点をあげ意地をみせるが、中だるみの時間帯で開いた差を縮めることができず25-44と敗戦となった。
チーム最多得点No.2野尻雄偉選手
高確率のサイドシュートで得点を重ねたNo.32中村剛選手
チームの起点となる存在感を発揮したNo.19 布施凜太郎選手
ファミリアの皆様、熱い声援ありがとうございました。次戦は3月16日(日)vs富山ドリームス@沖縄県立武道館になります。
3月の試合
3月16日(日) 15:00 スローオフ
vs富山ドリームス @沖縄県立武道館
3月22日(土) 13:00 スローオフ
vsトヨタ自動車被害日本レガロッソ宮城 @フラップ大郷21(宮城県)