琉球銀行プレゼンツゲームについて-試合結果-

2月12日(月)第48回日本ハンドボールリーグ 琉球銀行プレゼンツのホームゲームが沖縄県立武道館で開催されました。

この試合をもって、NO.2 イェスペル 選手・No.13峰岸 選手のラストマッチとなり、試合終了後には引退セレモニーも行われました。

Play Back

前半OFを牽引したNo.17 髙橋友朗

【前半ハイライト】
前半開始序盤からレットル佐賀の早い速攻にあい、流れがつかめないまま前半10分過ぎで2-9と大きく離される。得点を重ねることが出来ないまま、DF面でも退場者が出てしまい、前半20分過ぎには3-15とさらに大きく離されてしまう。その中でも、No.3 中川選手、No.17 髙橋選手の連続得点で一矢報い、8-18で前半を折り返す。


※体を張ったプレーで得点を重ねた No.3 中川 智規 選手

【後半ハイライト】
後半は、前半終盤の勢いをそのままに、No.10 比嘉選手、No.23 佐藤選手のスピードを活かしたプレーで3連続得点で動き出す。序盤は、両チーム得点を取り合う試合展開となるが、後半10分過ぎに、コラソンのミスが続き、レットル佐賀が4連続得点し、14-26と離されてしまい、流れが掴めないコラソンは、退場者も出すなど、攻守共にミスが続き、25-39で白星をあげることができなかった。

※ホームデビュー戦で存在感を出した No.9 伊禮颯雅

次のステージに進む選手達

この試合をもって、No.2イェスペル選手、No.13 峰岸 勁志郎が引退することになりました。

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