重要な大一番！試合観戦でファミチキGET！？

3連勝に向けて、10月18日（日）沖縄県立武道館にて、湧永製薬を迎えてのホーム第3戦目が行われます。
※豊見城市民体育館×→沖縄県立武道館○（変更となっておりますので、お間違いないようにお願いいたします。）

湧永製薬とは？

湧永山脈という名の高いDFをから、早い攻撃につなげ、セットOFではポストを中心に強力なシュートで攻める伝統的なチーム。近年、海外チームへ選手を派遣し、外での経験をチームへ還元。強さを発揮している。上位チームとも接戦を演じるチームであり、プレーオフ圏内へ加わるチームであろう。今季からキャプテンのNo.17子安選手がチームの雰囲気を変えて攻守ともに存在感を発揮していたが、ケガで戦列を離れることになり、チームにとってはかなり手痛い。しかし、エースNo.5成田選手の豪打やシュート確率でトップを走るNo.23福田選手はキーマンである。海外でのプレー経験のある選手が多いので大崩れしないのはチームの特徴。高い守備からの早い攻撃にぜひご注目を！

湧永製薬のOFキーマンは？

（湧永製薬公式ＨＰより）

注目選手は、成田幸平選手（背番号5）である
言わずと知れた、湧永製薬のスーパーエース。日本代表にも名を連ね、チームの得点が欲しいというときには、必ず武器のロングシュートや体を使ったカットインで勢いづける正にエースプレーヤー。DFでも中央に位置取り、攻守ともに存在感を発揮する。彼のコンディション次第で、チームが変わるといっても過言ではない。

注目ポイントとキーマンは？

湧永製薬エースの得点をいかに少なくできるか！？という面において、ゴールキーパー陣と向き合うDFの選手に注目頂きたい。
No.12田里選手は、昨年引退した名嘉選手のようなDFでの対応能力のある選手。フィジカル面での勝負ではなく、間合いや駆け引きで相手からボール奪取する能力が高い。相手を手玉に取るDFに期待したい。
勝つ上で最重要なのが、ゴールキーパー陣！彼らがどれだけセーブ数をあげるかが一つのポイントになるだろう。調子をあげてきたNo.16内田選手と、ケガから復帰し、チームを鼓舞できる力のあるNo.27衣笠選手の二人はこの試合最重要プレーヤーである。