【試合レポート】第6節 vsアースフレンズBM東京・神奈川戦(HOME)

13日(月)石垣島にてアースフレンズBM東京・神奈川を迎えての一戦となりました。

日本トランスオーシャン航空プレゼンツゲームとなり、会場には707名の方にご来場いただきました。

石垣市長の中山様より、来島の歓迎の挨拶を頂戴いたしました。

Play Back/前半ハイライト

コラソンボールで試合がスタートし、No.10比嘉のサイドシュートでコラソンが先制点をあげる。その後、No.10比嘉の速攻、No.20大田のアウトカットインで3-0とする。
No.3中川の体をはったプレーからNo.10比嘉が早くも3点目をあげ試合を優位に進めていく。この日は、DFがいつも以上にハードコンタクトとアグレッシブなプレーでアースの攻撃の芽を摘み取っていき得点をいれさせません。No.30島袋の再三の好セーブからNo.19布施の速攻につなげ、11分アースがたまらずタイムアウトを要求。
コラソンのアグレッシブなDFを崩せないアースは、なんとかチャンスをつくるもののNo.30島袋のセーブにあい、点差を縮めることができない。終盤に連続得点を許す場面もあったが、終了間際にサイドのスカイプレーで17-8とリードして前半を折り返す。

Play Back/後半ハイライト

コラソンのDFを攻略したいアースは、GKを下げて7人攻撃を展開し、コラソンDFのラインを下げさせて数的有利な状況を作ろうと試みるが、そこに立ちはだかったのがNo.30島袋だった。サイドからのシュートをことごとくセーブし、そこから速攻につなげる展開が増え、No.10比嘉サイドやNo.7石川のミドル、要所でNo.2野尻のカットインなどで得点を離していく。
終わってみれば、GK陣の活躍もあり終始コラソンペースで試合を進めることができ、37-16で3勝目をあげた。

ホームゲームでは、負けなしの3連勝となりました。
これを勢いに、次節のアウェーも勝利につなげたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いします。

頼れるベテランNo.7石川出

チーム起爆剤となったNo.10比嘉信吾

トリッキーなシュートで会場を沸かせたNo.17植村和輝

アウトカットインでDFを広げる仕事をしたNo.20大田凱士

キャプテン中川選手のコメント


試合序盤からコラソンの持ち味のDFから速攻の形での理想的な試合運びができ、開幕からでは一番の立ち上がりでした。
そこからもDFが大きく崩れることはなく石垣島の皆様の応援のおかげもあり、最後まで走り抜くことができました。
次戦に向けて大きく弾みがつき、自信に繋がる試合となりました。

MVP島袋選手のコメント

文句なしのMVP No.30島袋翔

MVPに選んでいただきとても嬉しいです。ありがとうございました!
今回の試合は、デフェンスとの連携がとてもうまくできていて、デフェンスが頑張ってくれておかげで自分が止めやすいシュートが多くて、とても気持ちよくゴールを守ることができました。これからもたくさん試合は続いていくし、苦しい戦いも増えていくと思いますが、チームで乗り越えていけるよう頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします。