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　前半ハイライト

試合開始早々、No.２ 野尻のリーグ初ゴールからこのゲームは動き出します。その後、No.２ 野尻・No.18 潘・No.34 東江の得点、No.1 伊藤・No.30 島袋の好セーブもあり、攻守共に安定した立ち上がりを見せます。

安芸高田湧永も速さ、パワーで得点を重ね、前半は両チーム点の取り合いになる中、前半残り20秒前でNo.34 東江とNo.11福留のスカイプレーが決まり、前半を15-13 2点リードで折り返します。

No.34 東江選手とNo.11福留選手のスカイプレーはこちらから▷▷▷

No.２野尻雄偉 選手

　後半ハイライト

後半開始から、安芸高田湧永に連続得点を許してしまいますが、No.2 野尻の個人技で突破し、流れを呼び戻します。そこから、No.3 中川・No.14 髙橋のDFを中心に安芸高田湧永の攻撃を封じます。

終盤にはNo.18 潘のロングシュートが決まり、安芸高田湧永を引き離し36-33で勝利することができました。（観客数808人）

開幕戦勝利は、2018-19シーズン以来6シーズンぶりとなります。また、この試合で両チーム最多11得点をマークした潘選手がMVPに輝きました。

東江太輝 選手 コメント

沢山の応援ありがとうございました。
石垣島で沢山のお客さんの前でプレーすることができ、勝利することができて嬉しく思います。
メンバーもガラッと変わり、新しいコラソンを見せることができると思いますので、引き続き応援宜しくお願いいたします。