水野裕紀選手引退について

2017-18シーズンをもちまして、No.23水野裕紀選手が引退となります。

『ファミリアの皆様へ
今シーズンをもって競技生活に終止符をうつことになりました。
ハンドボールを始めて25年、琉球コラソンに在籍して10年が経ちました。私が日本リーグという舞台に立つことができたのも、琉球コラソンというチームがあり、それを支えてくださるファミリア並びに関係者の皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
結成当初からの目標である、日本一という栄冠を手にすることはできませんでしたが、いつか琉球コラソンというチームが日本一に輝くその時を夢見て、後輩たちに託したいと思います。
また、監督という役職も務めさせていただき、選手時代とはまた違った様々な経験をすることができました。琉球コラソンでの経験を活かし、これからの自分自身の更なる成長に繋げていきたいと思います。
10年間本当にありがとうございました。』


塩山ハンドボールスポーツ少年団→塩山中→駿台甲府高→早稲田大→甲府クラブを経て琉球コラソン初年度のトライアウトに合格し2008年リーグデビューとなる。
琉球コラソンの司令塔としてチームを牽引、またコート上では誰よりも運動量が多く攻守ともにチームの中心として活躍してくれました。
2016年からチーム監督も兼任し、難しい立場ながらもチームに経験を落とし込んでくれました。
通算409得点(7mTスロー:3得点)2008-2017(10シーズン)

最終戦は、是非ご来場いただき水野選手への応援をよろしくお願い致します。
10年間、お疲れ様でした。