日本ハンドボールリーグ第14節

1日(土)に、宜野湾市立体育館にて大崎電気を迎えてのALSOKゲームとなりました。

試合開始前に、宜野湾市長 松川 正則様から歓迎のご挨拶を頂戴しました。

大会冠スポンサーの沖縄綜合警備保障様との記念写真を撮影いたしました。

沖縄綜合警備保障 代表取締役社長 池田 典夫様から、No.7石川選手へ始球式を行いました。

攻撃力・守備力ともにトップクラスが集うチームに対して、先手をうち主導権を握りたいコラソンは、序盤No.7石川がミドルシュートや速攻などを含む3連打などで攻撃を牽引します。大崎電気は、コラソンの変則DFに対しミスを重ねなかなか流れを掴めないでいましたが、焦ることなく得点を重ねていきます。一進一退の攻防が続く中で、中盤から試合が動き出します。コラソンは、大崎のDFと代表GKの壁に阻まれ、ミスがではじめます。そのミスに大崎電気は、速攻などを含む5連打で24分に5-9とコラソンを引き離します。粘ってついていきたいコラソンですが、相手のプレッシャーの前に攻めあぐね得点することができず、前半を7-13と差を広げられて折り返します。
後半立ち上がりからもミスが響き主導権を握られてしまいます。No.23佐藤のカットインなど意地を見せますが、差は縮まりません。終盤は、GK石田のセーブからNo.23佐藤が速攻で持ち込む展開も見せ5連続得点などで一矢報いますが、19-28で敗戦となりました。

応援ありがとうございました。

◇No.7石川の通算400得点達成があり花束の贈呈を行いました

◇ハーフタイムで盛り上げてくださった、琉球アスティーダの皆様

◇7mTスローを全て沈めたNo.23佐藤

◇前半、内田の好セーブが光った

※撮影:屋良 尚平