学生紹介2

昨日に引き続き学生の声を聞いていただきます。

それでは、上原千明さんお願いします。

『皆さんこんにちは!「Gut’s」受講生の上原千明です。
 今回私が「Gut’s」に参加しようと思ったきっかけは、大学を1年と少し過ごしてきて、1年がとてもあっという間でした。卒業まで残り2年半ありますが、その2年半もあっという間に過ぎるんだろうな。と思いました。3年生の夏休み辺りから就職活動の準備を始めると考えると、これからの1年である程度就きたい職業を考え、就職に対して真剣に考え始めなければいけないなと急に焦りを感じていました。そんな時、講義で先生が「Gut’s」のチラシを配っていて、初めて「Gut’s」の事を知りました。私は、、元々インターンシップに興味を持っていて、機会があれば2年生でもインターンシップに参加したいと思っていたので、これをきっかけに思い切って参加を決めました。
 私は、中学・高校とハンドボールをしていて、琉球コラソンさんの試合観戦はもちろん、会場の準備や片付けを手伝ったりした事もあるし、高校に練習を教えに来て頂いたこともあるので、今回琉球コラソンさんに実習が決まった時はとても嬉しかったです。チームの普段の様子を身近に体験する事が出来るのはとてもいい機会だと思いました。水野さんも石田さんも少し私の事を覚えてくれていたのが嬉しかったです。
 初日の実習を体験して一番驚いたのは、会社を運営しているのが水野さんと石田さんの2人だったという事です。私はこれまで、チーム全員で運営していると思っていたので、2人でファンクラブの方にグッズを配送から遠征の手配までたくさんの業務をこなしていてとても驚いたし、凄いなと思いました。実習2日目は、スポンサーの方や行政の方との打ち合わせに御一緒させて頂きました。打ち合わせを通して、スポンサーの方は、企業に対してお金を投資するだけではなく、「もっとチームが成長してほしい、頑張ってほしい!」という熱い気持ちも投資していると感じました。商品の事を広めるだけでなく、チームの活躍を願ってサポートしていると感じました。チームとしては、サポートしてもらっている分、投資してもらった分を少しでも上回るような成果を出したいという気持ちを持っていることが分かりました。他には、領収書まとめをしましたが、中々作業が進まなくてとても大変でした。普段いろいろな運営をしながら、こういう経理的な作業まで2人でやるのはとても大変だと感じました。
 自分もハンドボールをしていて、今回、コラソンさんに実習が出来るのはとっても貴重な体験だと思うし、こんな機会はそう多くないのでたくさんの事を吸収して今後に役立てたらと思います。』

上原さん、ありがとうございました。

身近でハンドボールしていた子が、こうやってインターンとして弊社に来て、社会を学んでくれることがとても嬉しく思います。
今日でインターンの3名は終わりですが、明日のニュースで最後の1名を紹介しますのでお楽しみに!!!!