高松宮記念杯 第49回全日本実業団ハンドボール選手権大会
琉球コラソン 35 (19-18, 16-16) 34 豊田合成
『琉球コラソン、村山の活躍で初勝利!』
前半開始早々、豊田合成ブルーファルコンは中村が先制。前半7分すぎには今村の得点で8-5とリード。
しかし、琉球コラソンは高田の速攻で12分、8-8 の同点に追いついた。豊田合成はたまらずタイムアウトを要請したが流れはかわらず、前半20分には12-15と琉球コラソンが3点リードした。
豊田合成は 27分、桶谷のシュートで同点に追いついたが、琉球コラソンは水野の得点で18-19と1点リードで前半を終了した。
後半に入り、琉球コラソンは村山、高田の得点で10分には23-26と3点リード。
その後、両チーム一進一退を続けたが、20分に豊田合成は1点差に迫るが、その後連続して退場者2名を出し、22分に点差は3点に開いた、たまらず豊田合成がタイムアウトをとるが追いつくことはできず、34-35で終了した。
琉球コラソンは村山の活躍でリーグ初勝利した。
(日本ハンドボールリーグウェブサイトより抜粋)