対 豊田合成
今季、2度目の対決となった豊田合成戦。
立ち上がりからリズムを崩し4連続失点するなど、相手のペースで試合が進んでいきました。
しかし徐々に自分達の持ち味である、守って速攻の展開ができ、コラソンペースにもっていくことができました。
後半に入っても、終始自分達のハンドボールができましたが、相手も力強いシュートを打ってきて一進一退のシーソーゲームになりました。
結果的に4点差で勝つことができ2勝目をもぎ取ることができましたが、まだまだ課題が多いです。
しかし去年1度も勝てなかった相手に今季2勝できたことは自分達の自信にもつながったし、大きな前進であります!
お忙しい中、会場に足を運んでくださり、応援していただきありがとうございました。
【以下、日本リーグ抜粋】
琉球コラソン 33 (15-14, 18-15) 29 豊田合成
『琉球コラソン、接戦を制し2勝目!』
豊田合成が14番中村のポストで先制、その後も速攻ロングなどで4-0に。琉球コラソンは7番水野のサイドシュートで反撃開始。10分から23番水野のカットイン。11番栗崎のポストなどで4連続得点で同点に。豊田合成も9番中島のロングで応戦するも、琉球コラソンは、速攻やサイドシュートで5連続得点。その後は一進一退を繰り返し、前半を15対14、琉球コラソン1点リードで折り返す。
後半お互い点を取り合い接戦が続くが、12分豊田合成14番中村、13分13番今村と連続して退場。これを機に琉球コラソンがスパートをかけ、点差は6点に。その後、豊田合成7番桶谷などの活躍で反撃するも、サイドシュートを効果的に決めた琉球コラソンが4点差で逃げ切った。