今シーズンをもって引退する選手について
日本ハンドボールリーグも残すところ3試合を残すのみとなりました。
3月9日の最終戦をもって引退する選手をご紹介いたします。
選手達の最後のプレーを会場で見ていただければと思います。
No.12 田村 卓大(2015年加入)
岩国レインボーキッズ→岩国中→岩国工業高→中京大
173/504 0.316(Ave.)4シーズン
『今シーズンで引退することを決意した、No.12田村卓大です。
この4年間、なかなかうまくいかないことばかりでしたが、家族、恩師、仲間、そして全国のファミリアのみなさんのおかげで、琉球コラソンでハンドボールをする事ができとても楽しかったです。また、日本リーグの舞台でハンドボールができた事はとてもいい経験になりました。ファミリアのみなさん、4年間応援ありがとうございました。これからも琉球コラソンの応援よろしくお願いします。』
No.17 浅井 悠(2017年加入)
平針中→神戸国際大付高→中京大
通算61得点 0.540(Ave.)2シーズン
『今シーズンで引退します浅井です。
僕がいた2年間では、結果をあまり出すことができず、とても悔しい思いをし、ファミリアの皆さんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。ですが、ここまで前向きにハンドボールを続けてこれたのは、友人や家族、ファミリアのおかげです。とても感謝しています。これからは皆さんと一緒に琉球コラソンを応援していきたいので、来期以降も琉球コラソンの応援をよろしくお願い致します。今までありがとうございました!』
田村選手は、小柄ながら武器である瞬発力でシューターのタイミングを崩しながらセーブするのが得意なキーパーであり、2年目にはシーズン通してコラソンのゴールマウスを守ってくれました。ビッグセーブ後のポージングでファミリアを虜にしてくれました。
浅井選手は、デビュー戦でチーム一の得点をたたき出し鮮烈デビューしたサイドマン。左腕からタイミングをずらし繰り出されるシュートはキーパーのタイミングを崩す確率の高いシューターでした。
新たなステージに進む2選手の応援今までありがとうございました。
次のステージでの活躍も応援していただければと思います。
最終戦が最後となります。是非ホーム会場で二人の勇姿を見てください。