今シーズンをもって引退する選手について

10周年のシーズンも、温かい応援ありがとうございました。
今季は、プレーオフ進出・日本一という目標から大きく遠ざかる結果となりましたが、残り2試合残っておりますので、コラソンらしく見ている人に感動を与えられる試合をしますので、明日(4日)のホーム戦、10日のアウェー戦での応援よろしくお願い致します。
今シーズンをもって引退となる選手をご紹介させていただきます。

No.4 仲程 海渡(2017年加入)
神森小→神森中→興南高→東海大→デンマーク→BIC
通算46得点(7mTスロー:11得点)2017(1シーズン)

『今シーズンを持ちましてハンドボールを引退することにしました。琉球コラソンの一員になれたこと、そして日本一熱いスポンサー企業様、ファミリアの皆様、関係者の皆様、ボランティアでいつもお手伝いをして下さった皆様本当にありがとうございました。短い間ではありましが、本当にお世話になりました。25歳という年齢で、引退というのは早いと感じる方もいらっしゃると思いますが、25歳を迎えた日に25年後どういう姿になっていたいかを考えると、ハンドボールという道から退き、新たなチャレンジをしたいと考えるようになったからです。そして、大きな支えであった家族、友人のみんなにも心から感謝しています。選手としての恩返しはもう出来ませんが、これから一社会人として、成長し、一つずつ恩返しと社会貢献をして参りたいと考えております。いずれはまたハンドボール界への恩返しも構想しておりますので、その時はまたお迎え頂けるとありがたいです。信念と覚悟を持って次のチャレンジも始めています。昨日よりも成長する、昨日よりも強くなる、目標・夢の達成に向けて一生懸命にがんばりたいと思います。本当にありがとうございました。』

No.10 大和田 翔馬(2015年加入)
黒石野中→不来方高→富士大→HC岩手
通算8得点(7mTスロー:1得点)2015-2017(3シーズン)

『3年間という短い間でしたが応援ありがとうございました。
なかなか試合に出場することができずプレーをお見せすることができなかったのが残念ですが、次の人生に向けて引退することに決めました。これからはファミリアとして皆さんと応援していきたいと思いますのでこれからも琉球コラソンの応援よろしくお願いします。』

No.11 牧山 仁志(2016年加入)
西中原中→法政二高→早稲田大→渡辺組
通算58得点 2016-2017(2シーズン) 2016年:最優秀新人賞獲得

『短い期間でしたが、大変お世話になりました。皆様の叱咤激励のおかげで、苦しい時も乗り越え、ここまで競技に打ち込むことができました。初めてホーム戦を経験した時の感動は一生忘れないと思います。本当にありがとうございました。』

No.13 青木 翔太郎(2014年加入)
東久留米市西中→明星高→駿河台大
通算11得点 2014-2017(10シーズン)

『今シーズンで引退することを決めました。ハンドボールを始めて14年。琉球コラソンに加入して4年。嬉しいことも辛いこともたくさんありました。僕が14年間も大好きなハンドボールを続けられたのは両親、友人、日中働かせて頂いているスポンサーの方々、応援してくれている全てのファミリアの支えがあったからです。琉球コラソンで学んだことを活かして、次へステップアップしていきたいと思います。本当に皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!』

No.14 又吉 裕喜(2014年加入)
神森小→神森中→興南高→高松大→香川クラブ
通算18得点 2014-2017(10シーズン)

『今シーズンを持って引退することを決めました。3年間という短い間でしたが応援して頂いたファミリアの皆さん、本当にありがとうございました。
最後のホーム戦では大崎に初勝利という形で皆さんとの最高の思い出を作れるよう全力を尽くします。故郷でプレーできることに最後まで感謝して戦いますので、応援よろしくお願いします。本当にありがとうございました。』

水野選手と合わせて6選手が今シーズンで引退、次のステージに進むことになりました。
寂しい気持ちですが、試合が終わる最後まで引退する選手達と共にプレーできる時間を噛みしめてまずは明日のホーム最終戦にのぞみます。
休日のお忙しいところではありますが、最後の勇姿となります。是非会場でホームで見届けていただきたいと思います。
最後まで応援よろしくお願い致します。