VS トヨタ車体

琉球コラソン 23 (10-14‚ 13-19) 33 トヨタ車体

前半2分24秒、トヨタ車体の鶴谷がゴールを決める。琉球コラソンもサイドの志慶真がゴールを決め同点にすると、ここから1分半両チーム共にミスが続き、1得点目を決めたトヨタ車体の鶴谷がゴールを決める。それに対し琉球コラソンの水野裕矢が、右45°からロングシュートを決めると会場は大いに盛り上がった。

一進一退のゲームをするが、トヨタ車体の連続得点で4対7とトヨタ車体にリードをされてしまう。琉球コラソンの志慶真がサイドシュートを決めて流れを引き寄せると、久高も右サイドからゴールを決め、GK内田のファインセーブもあり前半は、10対14の4点差で折り返した。

後半はトヨタ車体のシュートミスから始まり、琉球コラソンの東が速攻で得点を決めた。その後、トヨタ車体のシュートを琉球コラソンGK内田が2連続ファインセーブ をするが、トヨタ車体の銘苅にゴールを決められる。

14分40秒で23対15とトヨタ車体にリードされるが、ここであきらめないのが琉球コラソン!相手選手の間をカットインでエースの村山が意地のゴール!

コラソンは必死の守りから相手のミスを誘い、またもや村山がゴールを決めると、会場は歓声でいっぱいになった。23分10秒には、水野裕紀と内山のポストスカイで28対20としたが、トヨタ車体がそのままリードして33対23で勝利した。