ホーム第2戦目-試合結果-

17日(月)沖縄県立武道館にて、大崎電気オーソルを迎えての一戦となりました。
昨シーズン、ホームで初勝利をつかみ、その再現をしたい試合となりました。

【PlayBack】
No.4仲程のサイドシュートで試合が動き出す。大崎の早い攻撃に対し、コラソンもNo.10比嘉、No.17髙橋がスピードで繋いでいき得点を重ねていく。序盤は一進一退の攻防が続いていくが、徐々に大崎のペースになっていく。コラソンがつないだノーマークシュート、7mTスローをことごくシャットアウトする大崎GKの活躍により、15分には5-7と大崎リードで試合が進んでいく。
打開したいコラソンは、No.23佐藤が輝きをみせる。ミドルシュート、カットインとチームが苦しい時に個人技での得点を重ねていき流れをコラソンへもっていく。
しかし、またしてもコラソンのミスから流れをわたしてしまい、25分には9-14と話される展開へ。終盤は、No.34東江が奮闘するが、11-16で大崎リードで折り返す。

後半は、前半から調子のいいNo.23佐藤が得点を重ねていくが、大崎はすぐに攻撃に転じ得点を重ねるなど目まぐるしく試合が進んでいく。両チームともに退場者を出す展開となり、コラソンは、数的優位に得点が取れず、逆に大崎は攻撃を成功させリードを広げられる。追いつきたいコラソンは、No.27衣笠が好セーブをみせ、チームを鼓舞していくが、差がなかなか縮まらない。
終盤、DFシステムを変更してプレッシャーをかけ、持ち味の速攻が随所にみられたが、最終スコア25-32で敗戦となった。

DF面での課題がみえたことで、新たなシステムを導入するなど兆しがみえた試合でもあった。
この試合で、No.34東江が通算600得点達成となり、この勢いでチームをさらに牽引してほしいと願いします。

3連休の中、ご来場いただきました皆様ありがとうございました。
(来場人数:765名)

◇会場を盛り上げてくれたチートスチア様

◇スピードあるOFで4得点をあげたNo.17髙橋

◇チームが苦しい時に、得点をとるNo.23佐藤

◇好セーブを連発したNo.27衣笠のセーブシーン

◇通算600得点達成No.34東江

【撮影:@Photoyoubae