対 湧永製薬

沖縄開幕の2戦目、無料試合ということもありたくさんの方々が会場に足を運んでくださり、チームとして情けない試合はできない中のぞみました。

結果は、湧永製薬  28 (11- 9, 17-12) 21 琉球コラソン
で敗戦しましたが、去年から比べ確実に成長している姿を見せれたのではないかと思います。

しかし、毎回課題としているシュートミスが多いのも現実であり、上位チームとの差はミスの差であることは明白です。

今後、この課題を克服し、チームとしてさらに大きな一歩を踏み出すために日々精進してまいります。

試合当日は、暑い中でありましたが、私達のために会場まで来ていただき暖かい応援をしてくださって、選手またフロント一同感謝申し上げます。

次回ホーム戦は、12月になります。

皆様の前で、少しでも成長した姿を見せれるように頑張りますので、応援の程よろしくお願いします。

【以下、日本リーグ戦評抜粋】

 『湧永製薬、後半中盤に琉球コラソンを突き放し今シーズン初勝利!』
 開始34秒、7mスローを湧永製薬No.13新に決められ先制される。前半13分で2-6とリードされ、流れが悪いコラソンは、GKをNo.16内田からNo.22石田に交代。No.22石田の好セーブや高田匠のロングシュートなどで徐々にリズムが取れてきた琉球コラソンは、徐々に点差をちぢめ前半を9-11で折り返した。
 後半、琉球コラソンは立ち上がりからミスが目立ち、後半5分10-14とリードされる。琉球コラソンは、湧永製薬のディフェンスが高めに上がりはじめたのを利用してNo.11栗崎の3連続得点などでねばったが、最後は力の差を見せつけられ21-28で湧永製薬に敗れた。