VS 大同特殊鋼

琉球コラソン 24 (7-20‚ 17-15) 35 大同特殊鋼

山梨での男子・琉球−大同戦は、ディフェンスの安定している大同が試合開始早々から速攻を中心に得点し、15分過ぎには12−2と大きくリードを広げた。
その後も大同は白の絶妙なアシストなどで着実に加点して20−7として前半終了。後半に入ると、琉球はGK石田の好セーブに加え、水野裕紀のパスワークからチャンスを作り、水野裕矢がシュートを決めるなど地元選手の活躍もあり会場は大いに盛り上がったが、前半の大量リードを守った大同が35−24で勝利した。