第38回日本ハンドボールリーグ第15節

16日(日)ホーム最終戦なる北陸電力戦が沖縄市体育館にて沖縄ゼネラルグループ様の冠試合として行われました。
代表取締役社長 長嶺善憲様より以下選手達へ試合球の贈呈をしていただきました。

  • No.2 伊計選手
  • No.5 村山選手
  • No.6 東長濱選手
  • No.14 名嘉選手

(※ゼネラル所属選手)

試合開始前の集合写真↓

ホーム最終戦となるこの日は、約1800名以上のファミリアの皆様にご来場いただきプレーすることができました。
試合開始はNo.15松信選手の先制点から始まりました。DFにやや硬さがみられたのか、スペースに走りこまれてシュート許してしまうパターンが多くなかなかリズムに乗れない前半のなか、中盤あたりからDFシステムを変更し、相手の勢いを止めることに成功はしましたが、ノーマークシュートやイージミスが多く13-9で折り返します。
後半は前半とかわり、堅守から速攻で相手を圧倒し、選手全員がコートに立つ事が出来ました。
また、ホームデビューゴールをはたしたNo.20中村選手にはメンバーや会場から大きな声援も贈られていました。
結果、32-20でホーム最終戦を勝利で終える事が出来ました。
まだまだ、課題であるシュートやイージミスが多くみられますが、今週末に控えているリーグ最終戦に向けて少しでも改善していきたいと思っております。

お忙しい中、ご来場いただきましたファミリアの皆様、ありがとうございました。

この試合で、No.6東長濱選手が7mTの通算100得点を達成いたしました。

(※お子さんのしゅうご君から花束のプレゼントです)

※琉球新報様の新聞に掲載していただきました。

※沖縄タイムス様の新聞に掲載していただきました。

琉球コラソン 32 (13- 9, 19-11) 20 北陸電力
 『地力を見せつけ琉球コラソン快勝!』
 琉球コラソンのスローオフで試合がスタート。No.15松信のポストシュートでコラソンが得点すると、北陸電力もNo.11池上のシュートで取り返す。コラソンはNo.6東長濱、No.7水野の7mスロー、No.1棚原の連続得点でペースを掴むが、北陸電力も食らいつき13-9の4点差で前半を終える。
 後半、両チーム共にミスやGKの活躍もあり、得点が思うように決まらず一進一退の展開となる。9分過ぎ、北陸電力はタイムアウトを取り流れを呼び込もうとするが、琉球コラソンの堅いディフェンスを崩すことが出来ず、逆にミスからの速攻で琉球コラソンに得点を許し徐々に点差がつきはじめる。No.16GK川添が7mスローを2本阻止し7名攻撃を試みるなど北陸電力も粘りをみせるが、勢いに乗った琉球コラソンを止められず、32-20で琉球コラソンがホーム最終戦を勝利で飾った。