沖縄県立南部医療センター・こども医療センターにてクリニックイベント

22日(月)Being ALIVE Japan様が活動されておりますイベントに下記選手が参加し、入院している子供達とハンドボールを通してコミュニケーションをはかりました。

  • No.7 石川選手
  • No.15 松信選手

アイスブレイクで、ハンドボールのプレーをモチーフにしたじゃんけん(通称:ハンドボールじゃんけん)を行い、子供達と楽しみました。

パスゲームでは、ボールを持って子供達一人一人とパス交換を行い、1分間に何周できるかにも挑戦していただきました。

シュートでは、選手達からコツを教わりゴールに向かって思い切り投げていただきました。

その後、シュートゲームにて空いているところにボールを通しゴールすると1点というルールの中2チームに分かれてゲームを行いました。

参加した松信選手は、「ボールをキャッチするのが上手で積極的に参加してくれた。シュートを打ってニコニコしながら戻る子、投げっぷりのいい子がいて、楽しんでくれていたと思うし、自分達も楽しかった。」とコメントしてくれました。

我々、琉球コラソンは競技を通して様々活動に取り組んでいきたいと思っております。ハンドボールの試合だけをするのではなく、我々と出会い、一緒に触れ合うことで身近に感じてもらえたり、気分転換・ストレス解消・楽しくなってもらえる活動に力を入れなければならないと思っております。Being ALIVE Japan様の活動に協力させて頂いているのは、素晴らしい活動であり、我々の微力ではありますが、お手伝いをすることにより、親子様共々、治療を頑張って元気になってもらえたらという想いが強くあります。退院したら試合を見に行こう!応援しに行こう!という前向きな目標にしていただき、長い治療のモチベーションに繋げていただければと思っております。

今後もBeing ALIVE Japan様の活動に継続してご協力していきたいと考えておりますので、病院関係者の皆様もお気軽にお問い合わせください。
全国各地でアスリートがこのようなイベントに参加できることを願っております。

Being ALIVE Japan様は、【スポーツを通じて病気のあるこどもたちの青春をつくり、活躍できる未来をつくる】をコンセプトに立ち上げられたNPO法人です。
支援団体なども募っているということですので、ご興味がある方は、是非Being ALIVE Japan様のホームページをご覧ください。【Being ALIVE Japan様HP】

Being ALIVE Japan様はじめ、南部医療センター・こども医療センターの関係者の皆様、参加してくださった子供達ありがとうございました。また、一緒にはハンドボールやりましょう。
ありがとうございました。