対 豊田合成

【日本ハンドボールリーグ第4戦目 in山梨大会】において、我らが琉球コラソンが見事今季初勝利を収める事ができました。

これも日頃から皆様にいただいている応援のおかげであります。

チーム運営が厳しい中、この初勝利が何かのきっかけとなり運営に関しても、試合に関しても、良い方向に傾いてほしいと思います。

お忙しい中、会場に足を運んでいただいた方々、またコラソングッズを購入してくださいました方々、そして大会運営に先立ち、会場設営してくだった方々・試合を盛り上げてくださいましたダンサーズ&MCの皆様、すべての方々に感謝申し上げます。

この勝利で勢いに乗り、勝ち星を増やしていけるように精進してまいりますので、これからも応援の程よろしくお願いします。

【以下 日本リーグ戦評抜粋】

琉球コラソン 32 (15-15, 17-15) 30 豊田合成

 『琉球コラソン、接戦を制し今シーズン初勝利!』
 コラソンのスローオフで試合開始。コラソンNo.11栗崎のポストシュートで、コラソンが先制する。豊田合成は立ち上がり5分でNo.18米本が退場し、苦しい状況であったが、10分過ぎまでにコラソンのシュートミスなどに乗じ、豊田合成が着実に得点を重ね7-2とした。10分過ぎ、コラソンはNo.11栗崎のポストシュートが決まりようやく3点目を上げると、ここから地元の大声援を受けた山梨出身の水野兄弟などが4連続得点を上げて追い上げ、前半は15-15の同点で折り返した。
 後半は立ち上がりから、コラソンのリズムが良く、終始コラソンリードで進む。20分過ぎからやや疲れが見えはじめたコラソンに対し、豊田合成はNo.4野田のミドルシュートなどで追い上げ、残り5分には3点差に詰め寄った。残り30秒で1点差まで詰め寄った豊田合成は、タイムアウトを請求。しかしながら、同点をかけた豊田合成の攻撃はコラソンキーパーにはばまれ、逆にコラソンNo.11栗崎のポストシュートが決まり、32-30で辛くも琉球コラソンが逃げ切った。