対 豊田合成

年内最後のリーグ戦。
相手は、ホームで辛くも勝利した豊田合成。
プレーオフに向けて絶対負けられない試合。
前半は、11対9と2点リードで折り返し、後半もこの調子で行こうと気持ちを入れてのぞみましたが、立ち上がりからリズムが悪く同点、逆転を許し、最大4点差つけられてしまいました。

しかし、相手の退場時に追いつきそこからは一進一退の展開になり同点で試合終了しました。

納得の結果ではなく、相手の大声援の中でのプレーでしたが全く自分達のハンドボールが出来ていない結果になりました。
年内最後のリーグ戦、後味の悪い試合内容でしたが、プレーオフ進出が閉ざされたわけではないので年が明けてからの残り3試合、必死になってプレーオフ目指して頑張りますので応援よろしくお願いします。

《以下、日本リーグHP戦評 抜粋》

豊田合成    22 ( 9-11, 13-11) 22 琉球コラソン

 『好ディフェンスの攻防は、引き分けに終わる!』
 両チーム共に積極的なプレスディフェンスによって、スピーディな攻守が続き、見ごたえのある展開が続いた。6分過ぎから豊田合成GKの好セーブを含めてNo.2榊原から3連続得点で合成リード、琉球コラソンは、9分にGKの好セーブからの速攻をきっかけに3連続ゴールで逆転。このころから琉球コラソンの3・3のプレスディフェンスと、豊田合成のNo.23水野へのボックスワンディフェンスの攻防が続き、琉球コラソンが、2点差のまま一瞬たりとも目の離せないゲームとなった。
 後半開始から豊田合成が着実に加点し逆転をしたが、琉球コラソンは7分過ぎからマンツーマンディフェンスに変えて、速攻で加点した。その後No.5村山の退場から豊田合成に5連続得点をゆるした。19分には、合成No.11加藤の退場により琉球コラソンはNo.23水野らの3連続得点で21-21追いつく。残り5分で豊田合成No.3の原が退場で苦しい場面があったが、GK藤堂の好セーブで、数的不利をしのいだ。その後は、一進一退の攻防が続き、同点で終了。見ごたえのあるゲームであった。