対 大崎電気

第3戦目の相手は、今年の実業団選手権のチャンピオンチームで、スペイン《アルコベンダス》から帰ってきた宮﨑 大輔選手を擁する強豪大崎電気です。

結果⇒大崎電気 44 (18-12, 26-16) 28 琉球コラソン

試合開始と終わりの5分が散漫なプレーになり差をつけられた試合になってしまいました。

これまでの3試合の中で一番内容の悪い試合になりましたが、修正しなければならない事も理解できたはずです。

次のホーム戦で同じ事をしないためにも、この事実を受け止め自分達の力で乗り越えていきます。

完全アウェーの中、応援してくださった方々、また試合終了後のグッズ販売で購入してくださいましたすべての方々に感謝申し上げます。

皆様に一日でも早く勝利をプレゼントできるように日々精進してまいります。

【以下、日本リーグ戦評抜粋】

『大崎電気、アグレッシブな速攻でコラソンを下し開幕3連勝!』
 前半開始1分、キャプテン永島の速攻で大崎が先制し、続いて豊田、小澤、東長濱の連続得点で4-0と大崎がリードする。前半6分、琉球コラソンは、内山を投入し、水野裕矢のサイドシュートで2点目を挙げる。中盤は大崎が豊田、小澤を中心に加点し、14-9とリードする。コラソンもゴールキーパー石田の好守、栗崎の1対1からのミドルシュートで応戦し4点差までつめ寄る。一方大崎は、宮崎、小澤のシュートで差を6点に広げ、前半を終了する。
 後半コラソンは栗崎が退場時間残り1分15秒のビハインドで始まる。大崎は猪妻の連続得点でペースをつかみ、10点差に広げ23-13。コラソンは池田、栗崎、高田の得点で食い下がるが、大崎のスピードある速攻を守れず、岩永、宮崎に得点されて差を縮められない。大崎はゴールキーパー吉田の安定した好守もあり、終始リードし、ホームゲームの初戦をものにした。